クラウドでデータを共有する

出張にノマドワーキングのノウハウを 2014年10月12日 , by webassist コメントはまだありません

クラウドからメモやデータを取り出す

出張でほかの人と離れた状態でもクラウドサービスを利用すれば、お互いにデータのやり取りができます。

クラウドサービスの1つ「オンライン・ストレージ・サービス」は、インターネット上でデータを保管するためのスペースを貸してくれます。

無料です。

これによって、データの持ち運びが不要になるだけでなく、複数の人と情報を共有することができます。

クラウドサービスを利用することによって、いつでもどこからでも情報を取り出すことができます。

USBメモリーやメールへの添付でデータを移行させることなくデータを持ち運ぶことができます。

クラウドにデータを保存しておけば、自分以外の人からも同じデータを閲覧することができます。

自分のデータをクラウドに保存して、最新のデータをここで上書きしておくようにしましょう。

そうすれば、複数の人がクラウドにアクセスして、最新のデータを共有することができます。

クラウドの利用は、データのやり取りだけではありません。

オンライン・ストレージ・サービスは、万が一自分のパソコンが壊れたときのためのデータのバックアップの役割を果たすことができます。

万が一のことがあっても、データが壊れたり、紛失したりしないように、堅牢なセキュリティが整っています。

そのため、自分のパソコンが壊れたときにも、データを復元することができるのです。

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