出張をプロジェクト化する

移動時間を有効活用するノウハウ 2014年10月13日 , by webassist コメントはまだありません

出張を1つのプロジェクトとして扱う

出張に行って帰ってくる、という工程を1つのプロジェクトのようにとらえましょう。

行きの移動時間には何をするか、目的地では何をするか、帰りの移動時間には何をするか、それぞれの時間にやることをリスト化することによって、無駄のない出張ができます。

できる限り、出張で生じた仕事は出張時間内にすませるようにしましょう。

そして、出張から帰ってきた次の日には新たな仕事に取り掛かれるようにしましょう。

例えば、出張報告書や出張精算書は帰りの移動時間に記入を済ませておいて、後は会社に戻ってから担当者に提出するだけの状態にしておきます。

そのような状態を作っておけば、出張に関連した仕事を会社での通常業務内でこなす必要がなくなります。

出張中にも限られた時間を有効に使うよう意識し、無駄にだらだらとすごさないようにしましょう。

行きの移動時間ですること、目的地についてからすること、帰りの移動時間ですることを明確にリストアップしておきましょう。

そうすれば、いざ出張を迎えるようになっても無駄にだらだらと時間がすぎていくようなことにはならないでしょう。

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